2010年2月6日土曜日
今月中に一度は泊まりたいホテルベスト3000
第一位: パークハイアット東京
第二位; リッツカールトン東京
第三位: ペニンシュラ東京
次点: シェラトン・グランデ・トーキョーベイ
以下略
ホテルってサービス業の象徴のように言われるけれど、何がどうサービスなのかサッパリわからん。
街中のラブホのほうがDVDは見放題だし、ゲームとかカラオケとかもあるし、風呂だって広いしジャグジーだったりするし、いわゆる一流どころのホテルなんかよりよっぽどサービスが良いような気がする。
まあ窓からの景色は比較にならないけど。
板がはまってるしな・・・。
上記にあげたホテルも、ずいぶん前に女の子を口説いている時、「パークハイアットなら行ってもいいかなー♪」くらいのことを言われたのを思い出して書いただけ。
ただ、次点にあげた舞浜シェラトンだけは少し違う思い出がある。
今から15年くらい前、女の子を連れてディズニーランド目当て(本当はもちろんH目当て)でこのホテルに泊まった時、何がどうしてどうなったのか俺は急に熱を出してしまった。
昔から頑丈だけが取り柄の皆勤賞野郎のくせに、何も女の子とキメに来た(いろんな意味で)本番の日に熱を出さんでも!と思うが、出たものはしゃーない。
ところがこの熱、「熱が出た」どころじゃなく、ホテルのベッドの上で延々と上がり続けていったのだ。あとで通院して分かったのだが、俺はなんと「はしか」にかかっていた。いい歳こいて。
まあホテルにいるうちは「と、とにかく夜までに早く熱を下げてしまわねばっ!大枚払ってウハウハしに来たのにこれでは死んでも死にきれんっ!」とムダな抵抗を続けていた。今思えばはしかが数時間で治るわけもないんだが。
そこでホテルのボーイに「加湿器もってこい!」だの「寒いから毛布もってこい!」「ええい、熱いから氷持ってこい!」だの、ワガママ放題を言っていたら、ルームサービスのほうでおかゆを作ってくれると言う。
もちろんおかゆではしかは治らないが、そのキモチが嬉しいじゃないか。特注おかゆが後でいくら請求されたのかはっきり覚えていないが、大した額では無かった記憶がある。
いわゆるホテルのサービスで「フーン」と思ったのは後にも先にもその時くらいだ。ラブホの受付にいるオバちゃんはおかゆは作ってくれないだろうし。
まあ結局その時俺はH出来なくて(当たり前だ)、「生まれて始めての顔射をキメたかったのに!」と落ち込むばかりでホテルへの感謝などみじんも感じていなかったのであった。
最低、マジ死ねばいいのに。
Gachiflo
2010年2月3日水曜日
今年中にもう一度観たい刑事コロンボベスト3000
第一位: 「溶ける糸」
第二位: 「パイルD-3の壁」第三位: 「祝砲の挽歌」
次点:「構想の死角」
古畑任三郎のことを「コロンボのパクリだろ!」と書いてある本があって、この人はきっとバカなんだろうと思ったことがある。
それはプロレスが真剣勝負かどうかを語るに等しいほどバカバカしい考えだ。真剣勝負に決まっているし、真剣勝負じゃないに決まっている。
答えが出ないのはわかっているのに、答えが欲しいと思う時がある。名前の無いものに名前を付けたいと思う時がある。実態のないものを何かに定義付けしたくなる時がある。
きっと不安定で不確実なものに何らかの定義付けをして、安心したいだけなんだろう。
逆に、見えているのに頭の中では見えていないと認識しているものがある。理屈は同じ。
AはBである。
BはCである。
だからAはCである。
でも実際はAはCなんかじゃない。
わからない人には本当にそれがわからない。
特に俺。
AはA。
BはB。
CはC。
わかっていることをわかろうとしない。
見えているものを見ようとしない。
死ねばいいのに。
Gachiflo
2010年2月2日火曜日
今年中にヒキコモリ体験してみたいコト3000
第二位: ネット対戦麻雀で連続ぶっとび
第三位: 昼寝のタイミングを間違えてメシ抜き
次点 慣れないことをするから雪が降る
・・・って全部昨日のオレだよ!
ファイル共有ソフト(P2P)をやっていてコンピューターウイルスにやられた。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091221/342456/
俗称「タコイカウイルス」と言われているものらしく、感染するとPC内のファイルを次々とタコやイカの画像ファイルに置き換えてしまうというトロイの木馬型ウイルスである。
ちなみにウイルスソフトは反応しない。
また、一度感染が走り出したら中断、修復、救出は出来ない。
感染状態としては、例えば、 word.exe という実行ファイルは word.exeT-703.png というpng画像ファイルに置き換えられ、上書きされる。改変云々というより単純に画像ファイルに上書きされてしまっている状態で、拡張子を変更したところで元にはもどらない。以降同様に、Book1.doc は Book1.docT-703.png という画像に置き換えられる。txtファイルもiniファイルも、隠しファイルも全て同様である。
むしろ、ムダな救出作業をしているうちに無事なファイルまで続々と侵食されていく。
ちなみに置き換えられる画像は全て同じもので、サイズは10kb。
放っておけばpc内の全てのファイルが画像ファイルに置き換えられ続け、windowsのコアが犯されるまでそれは続くと思われる。
LAN経由でネットワーク内のPCまで被害が及ぶかは不明。
感染後の対処法としては、感染が判明した時点で迷わずLANケーブルを引き抜き、電気コードを抜き取ること。そしてシステムドライブ(通常はCドライブ)の再インストールを行う。対処が早ければCドライブ以外のドライブにあるデータ損失を最小限で食い止めることが出来る。
感染前の対応策としては、ただ一つ、不明なファイルは開かない(実行しない)。この基本的なルールを守ること、それだけだ。
ちなみに俺の場合は 「xxx(映画のタイトル)xxxxx.avi (長いスペース) scr」 というファイルを実行して感染した。同様のファイル名であれば速攻削除するのが望ましいと思われる。
DL後、開く前にウイルスチェックをして反応が無かったのでクリックしたのがうかつだった。ウイルスソフトの過信も禁物だということか。
やはり最後は人であり、第六感なのだと思う。
どうにかしていたとしか思えない。
死ねばいいのに。
Gachiflo
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