2012年10月8日月曜日
いつか一緒に輝いて
男:あれから、まだいくらも過ぎてないのに、みんな彼女のことは、すっかり忘れているようだね。消えてしまった彼女は、この世界ではただの落ちこぼれだったんだ。
女:あなたには、何が起こったかもわからないんですね。もういいんです。あなたは、この居心地のいい柩の中で、いつまでも王子様ごっこしていて下さい。でも、私は行かなきゃ。
男:行く?どこへ?
女:あの人は消えてなんかいない。あなたの世界からいなくなっただけ。
男:...何を言ってるんだ?ちょ、ちょっと待て!
女:さよなら。
女:今度は、私が行くから。どこにいても、必ず見つけるから。待っててね。
X:ねえ、困ったことがあったら、何でもボクに相談してよ。ボクは、君と友達になりたいんだ。そして、いつか一緒に....
女:いつか....一緒に?
「いつか一緒に輝いて」
この薔薇があなたに届きますように。
2012年8月12日日曜日
過去のヒンシュク行為ベスト300000
第一位:地下鉄東西線の中でゲロリンパ
第二位:アパートの窓からお小水
第三位:コンビニ駐車場に無断駐車2週間
次点:さすがにおまわりさんに捕まるので書けない
「気持ちがダメな時はここに暗い日記を書く」ということをすっかり忘れていました。つーかこの日記の存在自体すら忘れていました。
いやもう欝全開モード突入中なんです。
きっかけは本当に些細なことで、朝ベランダで洗濯をしている時に「ああ俺っていったい何をしているんだろう」と思ってしまう出来事があったのです。
具体的に書くとドン引きされることウケアイなので書きませんが、まあトホホ、まさにトホホ、どこまでもトホホ、そりゃないぜセニョリータってくらい僕にとってはトホホなことだったのです。
好きな女の子の下着を盗んで家に帰ってみたら握り締めているのがその子のお父さんのガラパンだった、みたいな。
好きな女の子の縦笛を舐めてみたら先に他のワルガキが舐めたあとだったみたいな。
そういうよくある(?)行為自体の失敗よりも、上の例で言えば盗んだパンツがお父さんのだったことよりもお父さんのパンツをクンカクンカしている自分の姿に打ちのめされるというか。

それまでなんでもなかった日々の生活が、本当にその一瞬にプチッと何かが切れて、ずどーんと落ちてしまいました。
ほとんどなんでもないんだけど、ある瞬間にどーんと来る。
一見普通に過ごしてる感じなんだけど、いきなりどーんと来る。
「ああ眠い眠い」ときちんと寝れるのに1時間から2時間ごとにふわっふわっと目が覚めてしまう。
あーオレいったい何をやってるんだろう。
何やってるんだろう。
何やってんだオレ。
今はそんな感じです。
ちなみに今日のランキングは全てフィクションです。
信じないで下さいよ。
そんなことするわけないじゃないですか!
ずどーん!
2012年3月20日火曜日
好きなカレーの具ベスト30000
第一位:豚バラ肉
第二位:たまねぎ
第三位:にんじん
次点:じゃがいも
あいかわらずうちのおまかせ録画機能付きブルーレイレコーダーくんは毎夕毎夕まいんちゃんを最高画質で録画し続けています。
正直言って全く観れていないのですが、その機能を止める気などさらさらないッ!!
劣化だの時間は残酷だのと何もわからぬボケナス連中が騒いでいるよーだが、今も昔もまいんちゃんは妖精さんなのだッ!誰がなんと言おうとッ!!
ちなみにももクロちゃんは妖精さんではありません。
つーか、僕は「ももクロ」ってのは単なる固有名詞ではなくて、「ロック」とか「プロレス」みたいな「運動体」っていうか、「ジャンル」っていうか、そういうもんだと思っているのです。
だからももクロが6人だろうが5人だろうが、結成前のれにちゃんだけの時だってももクロなのです。さらに言えばモノノフもコドモフもキモヲタもふとっちょのマネージャーも舞台演出スタッフさんも汚い大人たちも全部含めて「ももクロ」なのだと僕は捉えているのです。
まあ事実上運動体の核となっているのは今の5人なのも間違いないわけで、僕は彼女たちをこれまでのオレの過ごしてきたアングラ人生の象徴というか次世代への架け橋というか、まあそういうふうに捉えてとても大切に思っているわけです。
・・・ところが。
一般的にプロレスラーとかお相撲さんとかがテレビに出ると、たいていバカ扱いじゃないですか。「どんだけ強いかしんねーけどお前らどーせ脳みそ筋肉だろ?アホは笑われてりゃいいんだよ」みたいな。
僕はあれが昔から気に入らなくて、クイズ番組とかで猪木がバカな回答をするたびに苦々しく思っていたのです。「てめえらクソ芸能人が猪木のこと何も知らないくせにッ!」って。
今はももクロちゃんがそんな状態。実に苦々しい。何も知らない連中がももクロちゃんをなで回している。「どうせアイドルなんでしょ」「どうせ脳内お花畑さんなんでしょ」と囁きながら。まさに外道ッ!
様々なアウェイをくぐり抜けてきた彼女たちが挑んでいる最大のアウェイが地上波テレビというのもなんとも皮肉な話だ。
今にして思えば彼女たちの「紅白に出る」という夢の道のりのなんと厳しいことか。
これから9ヶ月、ももクロはももクロとして紅白に出場することが出来るのか?それとも電通にボコられ金と欲にまみれ、もはや「ももクロではないももクロ」としてステージに上がるのか。もうマジでおじさんは心配で見てられないよ。
まいんちゃんがくだらないバラエティに出ないことだけが救いだ。これも妖精の守護力かな。
ねがわくばももクロちゃんにも精霊のご加護のあらんことを。
第二位:たまねぎ
第三位:にんじん
次点:じゃがいも
あいかわらずうちのおまかせ録画機能付きブルーレイレコーダーくんは毎夕毎夕まいんちゃんを最高画質で録画し続けています。
正直言って全く観れていないのですが、その機能を止める気などさらさらないッ!!
劣化だの時間は残酷だのと何もわからぬボケナス連中が騒いでいるよーだが、今も昔もまいんちゃんは妖精さんなのだッ!誰がなんと言おうとッ!!
ちなみにももクロちゃんは妖精さんではありません。
つーか、僕は「ももクロ」ってのは単なる固有名詞ではなくて、「ロック」とか「プロレス」みたいな「運動体」っていうか、「ジャンル」っていうか、そういうもんだと思っているのです。
だからももクロが6人だろうが5人だろうが、結成前のれにちゃんだけの時だってももクロなのです。さらに言えばモノノフもコドモフもキモヲタもふとっちょのマネージャーも舞台演出スタッフさんも汚い大人たちも全部含めて「ももクロ」なのだと僕は捉えているのです。
まあ事実上運動体の核となっているのは今の5人なのも間違いないわけで、僕は彼女たちをこれまでのオレの過ごしてきたアングラ人生の象徴というか次世代への架け橋というか、まあそういうふうに捉えてとても大切に思っているわけです。
・・・ところが。
一般的にプロレスラーとかお相撲さんとかがテレビに出ると、たいていバカ扱いじゃないですか。「どんだけ強いかしんねーけどお前らどーせ脳みそ筋肉だろ?アホは笑われてりゃいいんだよ」みたいな。
僕はあれが昔から気に入らなくて、クイズ番組とかで猪木がバカな回答をするたびに苦々しく思っていたのです。「てめえらクソ芸能人が猪木のこと何も知らないくせにッ!」って。
今はももクロちゃんがそんな状態。実に苦々しい。何も知らない連中がももクロちゃんをなで回している。「どうせアイドルなんでしょ」「どうせ脳内お花畑さんなんでしょ」と囁きながら。まさに外道ッ!

今にして思えば彼女たちの「紅白に出る」という夢の道のりのなんと厳しいことか。
これから9ヶ月、ももクロはももクロとして紅白に出場することが出来るのか?それとも電通にボコられ金と欲にまみれ、もはや「ももクロではないももクロ」としてステージに上がるのか。もうマジでおじさんは心配で見てられないよ。
まいんちゃんがくだらないバラエティに出ないことだけが救いだ。これも妖精の守護力かな。
ねがわくばももクロちゃんにも精霊のご加護のあらんことを。
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