第一位: 天皇杯決勝(in国立競技場・・・って終わっちゃったよ!)
第二位: ワールドカップ決勝戦(in ヨハネスブルグ)
第三位: 横浜FC×コンサドーレ札幌(in 三ツ沢)
第4位~300位:省略
ワールドカップイヤー。
中学時代はサッカー部に所属していた元・サッカー少年である私としては非常に血が騒ぐ「祭りの年」である・・・とタイプしようとしたら「末路の年」と打ってしまった。なんて不吉な!
もちろんスカパー!もスカパー!HDに切り替え、D端子で接続済みだ。
大音響5.1chサラウンドシステムも昨年のうちから調整済みだ。
あとは5月頃にブルーレイを購入するのみだ。
話はそれるが「ブルーレイ」ってどうしても「ブルーノア」を連想してしまって、安っちい二番煎じのイメージがついて回っている。オレだけか?せめてマクロスくらいにしとけばよかったのに。
そーいやテロ朝とかはまたスマップとか出すんだろうか。
それだけはもう本当に勘弁してほしい。

いや、テレビ局も商売だから仕方がないのはわかる。
わかるけれど、それは試合前とハーフタイムだけにしてほしい。
(どうせCMや煽りVTRなんて全部チャプター削除するし)
どうか試合中に香取クンの顔を抜いたりするのはやめて下さい。
頼むよ。
ちなみに僕はオカちゃんが大嫌いなので(カズをフランスで切ったから)、正直一次リーグを日本が突破する可能性はキムタク主演の宇宙戦艦ヤマトがアカデミー賞を取るより困難(つーかそれよりありえない)と思っているが、それでもやはり一人の日本人として精一杯応援はしようと思っている。
フォッツア、ニッポン!がんばれ、日本!
勝ってくれとは言わないが、一点くらいは取ってみせてくれ!
自慢じゃないが、忘れもしない2002年6月30日、僕はカミさんと1号を連れて日韓ワールドカップ決勝戦「ブラジル×ドイツ」の開催される横浜国際総合競技場へと足を運んだ。

生きているうちにもう一回こんな機会があるかといえば、正直もう一度くらいはあるような気もしたが、少なくともその時に親子連れっだって行くのは無理なような気がしたのだ。
新横浜駅から会場へ向かう道は妙に空いていて、妙にテンションが張り詰めていた。
通りのあちこちに即席のユニフォーム屋台(9割バチモン)が軒を連ねていた。
普段から外人の少なくない横浜だが、この日は一層外人が多く、一種異様な雰囲気となっていた。
僕はえっちらえっちらベビーカーを押して横浜国際へ向かった。
当時出来たてのバカでかい白いスタジアムは世界中から集まった観客たちをどんどん飲み込んでいった。
懐かしいな、あの夕焼け空。
それに比べて今回の熱気の無さはどうだ?
早く死ねばいいのに。
Gachiflo