一位:ストレンジデイズ
二位:ドーンオブザデッド
三位:救命士
次点:ジュリエット・ゲーム
とにかくショボい主人公の映画、メソメソなダメ男が主人公の映画が好き。
救いが無いとなお良い。
ジュリエットゲームは鴻上尚史の初監督作品。
演劇青年Gachifloとしては非常に琴線に触れる内容。
12/31(木)
2学期はバカヅキだと思っていたが、考えてみれば2学期が終わるのは12/31ではなくて12/26とか27?それくらいだった。忘れてた。
あーもう本当、生きているのが嫌。
死なないけど。
昼間、ガールズを迎えにカミさんの実家へ。
その後回転寿司で昼食を取ってからオートバックスへ。
帰宅した時、ある落し物をした事に気付く。1万円もしたのに。
あわてて探しに戻るが見つからず。すごい強風だったので飛ばされたらしい。
つか、持っていたモノが強風で吹っ飛ばされたってのは落し物に入るのかな~?と意味のない疑問に頭を悩ませながら僕は楽天で同じものを発注した。金持ちだ、オレ。
宝くじもはずれた。
抽選日を来年からクリスマス前にしてほしい。
まあ来年も2学期がツイているとは限らないから意味ないか。
見たいと思うカードのひとつも無い格闘技番組「Dynamite」。
面白いのはわかっているが、いかんせん長すぎるが故に大嫌いなCMを延々と見続けなければならない「ガキの使い」。
ましてやあれだけの数の出場者がいるというのに一人たりとも「見てみよう!」「みたい!」という興味の湧かない紅白歌合戦。
どれもこれも見る気が0.00%で、19時にはテレビを消してしまった。
大晦日の夜にテレビを付けず、音楽も流さず、家族4人がリビングでDSやら携帯やらをいじくって会話も無く過ごしている家庭というのも世紀末というか絶望少女達というか、さすが我が家らしいというか、自分自身の心象風景?
たいていは形だけでも賑やかしくしようと見るわけでもないテレビを付けてわいわいしている「フリ」をするだろうに。誰もテレビを付けようなんて言い出さない。
夕飯は日本人らしくおそばを食べたがガールズはほとんど食べず。
風呂に入って仮眠後、23時を回ってから起きだして1号と二年参りへ。
每年近所の神社を二年参りしてから靖国神社まで足を伸ばすのが恒例なのだが、今年は何かそれすらどうでもいい気がしてやめた。たぶん30年以上続けていた習慣が途切れた夜だった。そしておそらくこの記録を破ることはもう僕には出来ない。
深夜1時過ぎに帰宅。一応録画しておいた格闘技番組を見た。6時間もある放送時間が、CMとクソくだらないタレントのワーキャー解説だの煽りVTRだのを全て飛ばし見したら約1時間強で見終わった。なんだかな。
本当に、なんだったんだ、この一年?
別れもあり、出会いもあり、一生忘れられない一年だと思うが、そういったことすらもはや考えたく無くなるやうな一年だった。
死にたい。
Gachiflo